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ラブアン法人設立の下見でクアラルンプールへ

 

 

<ラブアン法人設立の下見でクアラルンプールへ>

マレーシア法人設立の下見でクアラルンプールへ行ってきました(^^)

マレーシアのラブアン島というタックスヘイブン(租税回避地)に法人設立を検討しています。
ラブアン島は、東マレーシアにある島で、ブルネイの沖にあります。外貨導入のために作られた経済特区であり、100%外国資本で法人の設立が可能です。
アジアのタックスヘイブンで有名なシンガポールや香港に比べても、ラブアンは圧倒的に税率が安いというのが一番の魅力です。

<法人税(表面税率)>
シンガポール…17%
香港…16.5%
ラブアン…3%(上限2万リンギット=約55万円)
※2018年末現在

ラブアン島の位置↓

就労ビザを発行する取締役の給与所得の所得税に関しては、最低月々1万リンギット(約27万円)の給与に対して、1200リンギット(約3.3万円)。マレーシア非居住者に関しては完全非課税のようです。さらに外国人役員が受け取る役員配当も非課税。
と圧倒的タックスメリットがあります。

また、ラブアン法人を設立することで、クアラルンプールやペナン、ジョホールなど半島マレーシアに居住権を持つことができるのも大きな魅力です。つまり、ラブアン島に居住する必要はないということですね。

ただ、マレーシアが外貨獲得を主目的に作っている経済特区なので、基本的にマレーシア国内向けにはビジネスができず、外貨を得るためにマレーシア以外の国から収益をあげるビジネスに限られます。マレーシア向けのビジネスを行いたい場合は、普通のマレーシア法人を設立することになります。

IT、金融、貿易、コンサルティングといった事業分野で、かつマレーシア国外から収益をあげるビジネスモデルの事業であればラブアン法人を活用するメリットはありそうです。私自身は、日本国内で行っているIT事業に関して、ラブアン法人に事業移転を考えています。

東南アジア各国に向けてもITコンテンツサービスを展開したいと考えているので、そのハブとしてラブアン法人の活用したいと思っています。ラブアンには、HSBCやCITY BANK、三菱ファイナンシャルグループなど大手金融機関が拠点を置いており、金融分野での進出が目立ちます。

※上記はあくまでも私個人の知見です。国際税務に関する詳細についてはお抱えの税理士にご相談ください。


<マレーシア移住組のお話>

さて、そんなラブアン法人設立を検討している私ですが、実際にラブアン法人を設立しマレーシアに移住されている日本人実業家メンバーの方々とお会いしてきまして、様々情報、サポートをいただきました。

KLCCの火鍋屋さんにて↓

実際に移住されている方々は、やはりそれなりに成功されて移住されている。
お会いさせていただいた皆様は移住組の中でもダントツで突き抜けていた。

宇宙人と会話しているような感覚。ヨーロッパの社交界に行った際に感じた感覚、久々に味わった。
やはり突き抜けている人たちと会話していると半端ないワクワク感がこみ上げてくる。

日本にいて手に入る情報とはまったく別次元の話ばかり。常に海外にアンテナ張って情報収集、ビジネス活動していかないと、今のグローバル社会で戦っていけないなと思います。『金持ち父さん貧乏父さん』のESBIの話じゃないが、日本にいるそれなりの成功者たちとまったく別のレースを走っているイメージ。

激レアな情報を惜しみなく教えていただき、マレーシア事情が結構見えてきました。
現在、CRSの制度も相俟って、世界的に税務の引き締めが進んでおり、ラブアン法人設立に関してもかなり審査条件が厳しくなっている現状のようです。事前に調べていった情報とは、制度や審査基準がまったく変わっていて、やはり現地の生の情報を得て判断しなければいけないことがよくわかりました。

首相が変わって、制度の大幅変更が進んでいるようです。ジョホール(シンガポール対岸のマレーシアの都市)の国家的開発プロジェクトである、イスカンダル計画も一部中止、打ち切りになりましたね。

ラブアン法人の設立費用と2018年末に変更された条件の概要は以下の通り。
・資本金1USD〜設立可能→資本金約700万円が必要
・会計監査不要→会計監査必須
・就労ビザの発行数は複数人分OK→原則1名までしか就労ビザ発行できず

※詳しくは必ず専門家にご相談ください。

引き締めには入っているものの、まだまだラブアン法人設立のメリットは大きいので、引き続き前向きに法人設立を検討していくつもりです。


<マレーシアの物価・社会事情>

◆物価
移住組の先輩方にクアラルンプールで有名なカラオケにも連れて行っていただきました。
VIPルーム貸し切って、モエシャン開けまくっても5万円ぐらい。めちゃコスパ良い😊

概して、物価は日本の2分の1~3分の1と言ったところ。
クアラルンプール中心地の地価に関しては、東京中心部の5分の1ほど。
マレーシアの不動産事情については、次の記事で詳しくお話ししたいと思います。

◆日本食
日本食料理屋もあちらこちらにあり、味のクオリティも日本と大差はありません。日本料理屋で食事をすると、日本とはそんなに金額は変わりません。マレーシアは、日本人の移住先ランキング1位の国であり、日本人向けのサービスやインフラが充実しているので、すごく住みやすい印象です。

◆治安
治安も良いし、街も綺麗に整備されている。多くの日本人が居住する、高級住宅街エリアも存在し、居住環境に関しては申し分ない。フィリピンのように銃社会でもないので、そこも安心。

◆多国籍国家
マレーシアは多国籍国家で、マレー人、タミル人(インド人)、華僑(中国人)など様々な人種の方が住んでいます。マレー人優遇政策で公用語はマレー語に指定されていますが、実用語としては英語が浸透しています。イギリスの統治下にあったこともあり、ブリティッシュイングリッシュがベースになっていて、非常に聞き取りやすい英語を話します。

マレーシアのインターナショナルスクールは世界的にも有名で、教育環境も充実しています。幼少期からマレーシアのインターナショナルスクールに通えば、英語、中国語、日本語が身につく他、国際色豊かな環境で育つのでグローバルスタンダードが備わりそうです。

実際、子供の教育のためにとマレーシアに移住される方が多いそうです。


<ホテル・観光>

◆シャングリラホテル
今回宿泊したホテルは、シャングリラホテル。
マレーシアの良いところはホテルの宿泊費が安いこと。
5つ星のシャングリラホテルでも1泊2万円弱で泊まれてしまう。
ホテル好きにはたまらないですね^^

毎朝、ジムからのプール、最高です^^

シャングリラのバー🍷

◆KLCC
クアラルンプールはあまり観光するところはありません。クアラルンプールでは、中心地のKLCCのペトロナスツインタワー周辺しかこれといって観に行くところはない印象です😅

一番良かったのは、KLCCのファウンテンショー!すごく綺麗😁

ツインタワーの下にある大きなショッピングモール
伊勢丹とかも入っています^^


初のクアラルンプール、非常に充実した出張になりました。
引き続きマレーシア(ラブアン)への拠点確保の方向で準備を進めていきたいと思います。

次回の記事で、マレーシアの不動産の内見に行ってきたので、不動産事情についてお話ししたいと思います、お楽しみに(^^)

〜グローバル起業家 山本 聖〜

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